シリーズコンサート
小倉貴久子のシリーズコンサート《フォルテピアノの世界》
さまざまな時代や地域で生まれた作品を当時の鍵盤楽器で楽しいトークとともにお届けします!
ハイドンの素顔
〜ハイドンを巡る4種の鍵盤楽器とともに〜
2024年5月8日(土)
19:00開演
東京文化会館 小ホール
F.J.ハイドン:
カプリッチョ《豚の去勢にゃ8人がかり》Hob.17:1、アンダンテと変奏曲 へ短調 Hob.17:6、ソナタ イ長調 Hob.16:26、ホ短調 Hob.16:34、ニ長調 Hob.16:37、ハ長調 Hob.16:50、変ホ長調 Hob.16:52
使用楽器:Clavichord・Cembalo・A.Walter・J.Broadwood
「戯れ、興奮、笑い、深い感動といったような全てのことを、ハイドンほどうまくできる人は誰もいません」と語ったモーツァルト。ハイドンの作品は未知なる音楽への宝箱のよう。当時、ナンバーワンの流行作曲家だったハイドンが愛用した4種の鍵盤楽器で、音楽仕掛け人・ハイドンの素顔に迫ります。