〔予告〕

シリーズコンサート

小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第12回

小倉貴久子のシリーズコンサート《フォルテピアノの世界》

さまざまな時代や地域で生まれた作品を当時の鍵盤楽器で楽しいトークとともにお届けします!

エラール・ピアノとヴァイオリンで織りなす魅惑の響き

〜ベル・エポック〜

ヴァイオリン 毛利文香・クラヴィーア 小倉貴久子

2024年10月5日(土)

14:00開演

トッパンホール

G.ピエルネ:セレナード 作品7、G.フォーレ:ヴァイオリンソナタ 第1番 イ長調 作品13、

M.ラヴェル:ヴァイオリンソナタ 第1番 イ長調 遺作、C.フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調

毛利文香(写真:Sihoo Kim)

使用楽器:エラール(1890年 パリ)


G.ピエルネ

G.フォーレ

M.ラヴェル

C.フランク


当公演のチケットは第11回公演(2024年5月8日開催)のロビーで先行発売します!

先行発売に限り500円引きでチケットをお買い求めいただけます。

一般発売は5月10日より開始予定。


 世界各地で演奏を繰り広げる人気ヴァイオリニストの毛利文香さんと、芳香なエスプリに満ちた19世紀末のフランスにまつわるヴァイオリン作品をお届けします。

 1890年にパリで製作された平行弦のエラール・ピアノと、美しく瑞々しいヴァイオリンはまさにベル・エポック。魅惑の響きをお愉しみいただきます。