シリーズコンサート
小倉貴久子のシリーズコンサート《フォルテピアノの世界》
さまざまな時代や地域で生まれた作品を当時の鍵盤楽器で楽しいトークとともにお届けします!
エラール・ピアノとヴァイオリンで織りなす魅惑の響き
〜ベル・エポック〜
2024年10月5日(土)
14:00開演
トッパンホール
G.ピエルネ:セレナード 作品7、G.フォーレ:ヴァイオリンソナタ 第1番 イ長調 作品13、
M.ラヴェル:ヴァイオリンソナタ 第1番 イ長調 遺作、C.フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調
毛利文香(写真:Sihoo Kim)
使用楽器:エラール(1890年 パリ)
G.ピエルネ
G.フォーレ
M.ラヴェル
C.フランク
世界各地で演奏を繰り広げる人気ヴァイオリニストの毛利文香さんと、芳香なエスプリに満ちた19世紀末のフランスにまつわるヴァイオリン作品をお届けします。
1890年にパリで製作された平行弦のエラール・ピアノと、美しく瑞々しいヴァイオリンはまさにベル・エポック。魅惑の響きをお愉しみいただきます。