CDリリース記念

野々下由香里 ソプラノリサイタル

愛する歌

2022年5月27日(金)18:30開演(18:00開場)

 

橋本國彦(詩:深尾須磨子)「舞」*初稿手稿譜による

木下牧子(詩:やなせたかし)「愛する歌」より

大中寅二(詩:島崎藤村)「椰子の実」

高田三郎(詩:高野喜久雄)「くちなし」

ほか 

ピアノ 小倉貴久子

会場:MUSICASA ムジカーザ

東京都渋谷区西原3-33-1 小田急線「代々木上原駅」5分

全席自由 5000円

ご予約・お問合せ(マネジメント):オフィスアルシュ 03-3565-6771

チケット取扱い:イープラス 当公演のページ

後援:東京藝術大学音楽学部同声会/ALM RECORDS

野々下由香里 Yukari Nonoshita ソプラノ

大分県出身。東京藝術大学声楽科を首席で卒業、同大学院修了。関西フランス音楽コンクール、第4回日仏声楽コンクールともに第1位受賞。パリ・エコール・ノルマル音楽院留学中の'89年「フィガロの結婚」ケルビーノ役でレンヌ歌劇場にデビュー。ナント、リオ・デ・ジャネイロ等国際声楽コンクールに入賞。帰国後は、BCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)のソリストとして国内外の公演に参加。北とぴあ国際音楽祭ではバロックオペラで古楽オーケストラとともに聴衆を魅了している。ジョージ・ベンジャミン「冬の心」を作曲家自身の指揮で東フィルと日本初演、権代敦彦らの作品を世界初演。録音は、25点を超えるBCJとのCDをはじめ「フォーレ《小ミサ》(ジャン・フルネ指揮)」「月の光〜エラールピアノとフランスのうた〜(pf 小倉貴久子)」レコード芸術誌特選盤などがある。フランス音楽コンクール審査員。東京藝術大学古楽科教授。お茶の水女子大学非常勤講師。


New CD

「日本の文化遺産を未来へとつなぎたい」ー

バロック音楽から現代音楽まで幅広く活躍する野々下由香里が日本歌曲を収録

愛する歌 野々下由香里(sop)  小倉貴久子(pf)

録音・制作・販売:ALM RECORDS/コジマ録音

発売:2022年6月7日(5月27日当演奏会会場にて先行販売)

ALCD-7280 2,800円(税抜価格)


*当ページの情報は公演チラシより情報全文を転載したものです。メヌエット・デア・フリューゲルではチケットの販売はしておりません。