小倉貴久子 最近の話題から

詳細は活動の記録のページまで。


News(2021.7.19)

 

第3回フォルテピアノ・アカデミーSACLA 閉幕!

 

3回目となった「フォルテピアノ・アカデミーSACLA」。総計8台の打弦鍵盤楽器を、さいたま市プラザウエストの多目的ルームと音楽スタジオに集め、全日程受講生と一日聴講生にお集まりいただき、「小倉貴久子 7台の鍵盤楽器によるオープニングコンサート」「小・中学生のためのワークショップ」「桐山建志 古典派ヴァイオリン作品の魅力」「かげはら史帆 スペシャルトーク」「受講生コンサート」と日替わりイベントもさまざまに、フォルテピアノ祭りが盛り上がりました。参加者みんな元気に充実の3日間を過ごすことができ、今回も感動の3日間になりました。

受講生、聴講生、コンサートにいらしてくださったみなさま、そして準備から含めると4日間強力なサポートで支えてくださったスタッフのみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。

次回第4回は、2022年7月22日(金)〜24日(日)にプラザウエスト さくらホールを中心に開催します!来年もお楽しみに!

〈フォルテピアノ・アカデミーSACLA〉のサイト


News(2021.7.11)

 

ベートーヴェン初期の室内楽、終演!

 

ヤマハホール主催の珠玉のリサイタル&室内楽シリーズの今回は、ベートーヴェン初期の室内楽作品を〜鈴木・小倉・岡本が創る新時代の幕開け〜と題してお届けしました。

ヴァイオリンの岡本誠司さんとバイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 Op.12-1、チェロの鈴木秀美さんとチェロ・ソナタ 第1番 へ長調 Op.5-1、小倉貴久子のソロでピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27-2、そしてピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 Op.1-1を演奏。

ヤマハホールの響きはフォルテピアノとの相性がとてもよく、演奏家たちも極限まで繊細な表現を極めることができます。ベートーヴェン作品の最高峰は作品1にあり!と言わんばかりの奇跡の名演が生まれました。(C)Ayumi Kakamu


News(2021.6.25)

 

小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第3回終演!

 

久保田チェンバロ工房の全面協力の元で、タンゲンテンフリューゲルとジルバーマンによる、J.S.バッハの《ゴールドベルク変奏曲》をお届けした第3回公演。おかげさまで昼公演・夜公演とも、たくさんのお客様にいらしていただきました。

音楽の愉しさ、素晴らしさが、まるで宇宙の神秘のごとく描かれたこの偉大なる作品。バッハゆかりの2台の鍵盤楽器をさまざまなストップを駆使して、交互に演奏。近江楽堂という素敵な音響空間でバッハの世界を描くことができました。(写真はゲネプロの様子)


News(2021.6.18)

 

〈アンケート〉ピアニストが選ぶ「いちばん好きなショパンの曲」

 

音楽の友7月号の特集1は[「ショパン」といいうもの]。〈アンケート〉ピアニストが選ぶ「いちばん好きなショパンの曲」に小倉貴久子も答えています。


News(2021.5.9)

 

母校、文京区立湯島小学校の愛唱歌を作曲

 

小倉貴久子が卒業した湯島小学校は、明治4年に都内に6校作られた内の1校という歴史ある小学校。

今年創立150周年を迎える記念に愛唱歌をと、昨年作曲依頼がありました。

今の在校生たちが作った歌詞が1月に届き、それにメロディーをつけてピアノ伴奏も作曲。娘に歌ってもらってのデモ音源も作成しました↓。
愛唱歌のタイトルは「未来かがやけ」!

https://youtu.be/wjfC0YnjR0k


News(2021.5.3)

 

新楽譜完成!キーボードで弾く【バロック名曲集】

 

カワイ出版からキーボードで弾く《バロック名曲集》小倉貴久子編が出版されました。素敵な小品たちを選んで収録。楽しく弾いていただけたら嬉しいです♪


News(2021.4.22)

 

東京音楽大学【新任教員紹介シリーズ】

 

東京音楽大学【新任教員紹介シリーズ】で小倉貴久子が紹介されています。


News(2021.4.20)

 

【小倉貴久子 オンライン講座】

まるみえピアノレッスン部向けオンライン講座

 

Zoomで自宅音楽室からのオンライン講座。「フォルテピアノの特性を踏まえたピアノ曲の演奏法」〜現代ピアノで「らしく」弾くためのヒント〜という2時間にわたる講座を行いました。2台のカメラを駆使して、各楽器の内部の紹介や、手元を映しながら行いました。


News(2021.3.18)

 

【ソナチネがもっと楽しくなる!弾き方・教え方のポイント】

ムジカノーヴァ オンラインスクール(音楽之友社)

 

Zoomで自宅音楽室から発信し90人の先生方が受講されました。ムジカノーヴァ2月号の特集とソナチネ音楽帳をテキストにして、チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノの紹介も♪今回も盛りだくさんの講座となりました。


News(2021.3.16)

 

渋谷クロスFMに小倉貴久子が出演 

 

3月16日(火)午後7時、渋谷クロスFM【音楽マンション プレゼンツ Life with Music】第12回の生放送に小倉貴久子が出演しました。

音楽マンション建設会社の越野建設株式会社様には、《まるごとベートーヴェン!》コンサートを協賛していただきました。

音楽マンション管理人のこしのみつひろさんとパートのアヤコさんの二人が、第1、第3火曜日午後7時より渋谷クロスFMサテライトスタジオから50分間生放送でお送りするプログラムへの出演でした。

アーカイブ動画↓をご覧ください。小倉貴久子の登場は22分過ぎから。


News(2021.3.13)

 

小倉貴久子と巡るクラシックの旅《まるごとベートーヴェン!》

〜フォルテピアノの変遷とベートーヴェンの軌跡〜

 

北とぴあで展開中の「小倉貴久子と巡るクラシックの旅」の3回目は《まるごとベートーヴェン!》と銘打っての、クラヴィーアとベートーヴェンの関係をまるごと感じてしまおう、という演奏会。

ウィーン登壇直後にベートーヴェンが手に入れたA.ヴァルター(ウィーン式アクション)の楽器で、ヴァイオリンとピアノのためのロンド(ヴァイオリン:若松夏美さん)、ピアノ三重奏曲「街の歌」(クラリネット:満江菜穂子さん、チェロ:山本 徹さん)、そして「月光ソナタ」の全楽章。

イギリス式アクションのJ.ブロードウッドのオリジナルのフォルテピアノで、「熱情ソナタ」とチェロソナタ第3番(チェロ:山本 徹さん)。

そして休憩後はJ.B.シュトライヒャーを中央に据えて、「エリーゼのために」と、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」を披露しました。

「皇帝」はコンサートマスターの若松夏美さんを中心に、オーケストラメンバー全員がソリストとなり、全集中での大変な名演が生まれました。ステージの隅々まで充実感の行き渡る完全燃焼型パフォーマンスに客席も大いに盛り上がりました。

初期から時代順に聴き進め、ベートーヴェン各時代の作品がいかに楽器からインスピレーションを得て生まれていったか。逆にベートーヴェンがいかに楽器の変遷に影響を与えていたのかが露わになった演奏会。アンコールは後期の作品からピアノソナタ 作品101が演奏され、感動的に演奏会の幕が閉じられました。


News(2021.2.19)

 

Zoom オンライン&サテライト《小倉貴久子 ピアノ演奏法セミナー》

 

掛川市の兵藤楽器店主催で、小倉貴久子 ピアノ演奏法セミナー【フォルテピアノの特性を踏まえた 古典派ピアノ曲の演奏法〜現代ピアノで「らしく」弾くためのヒント〜】をZoomオンラインで行いました。

前々日に続いてのオンライン講座。各地のピアノの先生が自由に参加できるZoom講座でできること、意義はたくさんあると手応えを感じた2日間でした。ピンマイクなどのシステムをフル活用して今後も積極的に行いたいと思っています。


News(2021.2.17)

 

Zoomオンライン講座(関西ピアノ芸術連盟)

 

今日は初めてのZoomオンライン講座をしました。関西ピアノ芸術連盟(KPA)の主催で、40人のピアノの先生方にご参加いただきました。

iPhoneを第2カメラにして、チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノのアクションや、指の動きを接近しての撮影も入れて工夫を凝らし、ピアノ用マイク、トーク用ピンマイク、ミキサーなどオンラインレッスン用に揃えた機材がフルに活躍しました。

音友ムック「フォルテピアノから知る古典派ピアノ曲の奏法」をテキストに講座を、そして、ソナチネ音楽帳からヴァーゲンザイルとハイドンのソナタをピックアップして具体的な奏法の解説をしました。

 


News(2021.2.12)

 

小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第2回終演!

 

小倉貴久子のシリーズコンサート《フォルテピアノの世界》第2回公演が終了しました。

〜ベートーヴェンとともに歩んだ3人のヴィルトゥオーゾたち フンメル、チェルニー、リース〜と題し、古典派からロマン派に移りゆく時代のウィーンで作曲された室内楽作品をお届けしました。

緊急事態宣言下における開催でしたが、政府・日本クラシック音楽事業協会・会場(江東区)の指針に従いながら、客席数を半分に、感染症予防対策をとりながら開催しました。

大入満員にご入場いただいたお客様の熱気が舞台上まで伝わってまいりました。

初期ロマン派の楽器を揃えて集った演奏家は、こちらもヴィルトゥオーゾたちで、フォルテピアノと管楽器・弦楽器が融合、音楽による対話を楽しみました。

演奏会開催を暖かく見守り楽しみにいらしてくださったみなさま、4回の事前練習を毎回熱くセッションを盛り上げてくれた共演者のみなさま、受付で舞台上で活躍してくれたスタッフのみなさまに改めて感謝申し上げます。

写真はプチアンコールの様子。出演者全員で舞台に上がり舞台背面を開けて、写真撮影OKタイムにして盛り上がりました。

次回第3回公演もお楽しみに。シリーズコンサートの詳細はこちらまで。

当公演は読売新聞(2月18日夕刊)で「手作り感で古楽を楽しく」というタイトルで高評をいただき、音楽の友4月号のRondoで大きく取り上げられました。

YouTubeで当公演の模様をご覧いただけます。チェルニーリースフンメル


News(2021.1.20)

 

特集 ソナチネがもっと楽しくなる!(ムジカノーヴァ2月号)

 

「ムジカノーヴァ 2月号」の特集は〈ソナチネがもっと楽しくなる!〉

小倉貴久子が15ページにわたりソナチネが楽しくなる弾き方を譜例を用いて誌上で伝授。

「ソナチネを魅力的に弾くための5つのポイント」、「古典派の演奏習慣を知って指導に生かそう」。

そして、先日音楽之友社から発刊された「ソナチネ音楽帳」上下巻に収録した作品から、B.ガルッピの「ソナタハ長調」、J.C.バッハの「ソナタ変ホ長調」、L.v.ベートーヴェンの「小ソナタト短調」の3曲に焦点を当て「この曲でソナチネの魅力を深掘りしよう!」というタイトルで誌上レッスンをしています。


News(2021.1.18)

 

連載 ベートーヴェン的な余りにベートーヴェン的な vol.17(音楽の友2月号)

 

「音楽の友」の連載記事〈ベートーヴェン的な余りにベートーヴェン的な〉は、演奏家たちにとってのベートーヴェン像をたずねるシリーズ。その第17回に小倉貴久子が登場しました。取材・文は藝大時代に小倉貴久子の元で長年にわたりフォルテピアノのレッスンに通っていた越懸澤麻衣さん。インタビューでは、ベートーヴェン時代のフォルテピアノで演奏することなどについて語っています。

 


News(2020.12.23)

 

これで万全!名曲の教え方(ONTOMO MOOK ムジカノーヴァ編)

 

『ムジカノーヴァ 』の人気企画「今月の1曲」から、普遍の人気を誇る10名曲がセレクトされムックになりました。

小倉貴久子はモーツァルトを担当。「古典派らしさを出しつつセンスよく演奏するために」というタイトルで、「ああお母様聞いてちょうだい」のテーマによる12の変奏曲 K.265(きらきら星変奏曲)の演奏の仕方の誌上解説をしています。


News(2020.12.20/21)

 

ピティナ・ピアノステップ&セミナー(大阪府豊中市)

 

20日はピティナ豊中シンフォニーステーションのステップの審査、翌21日は【古典派の語法】のセミナーを〜当時ポピュラー音楽だったモーツァルト、ベートーヴェンを、現代のピアノで生き生きと演奏するためのヒント〜と題してピアノを弾きつつお話ししました。コロナ禍の中、細やかな消毒やディスタンスなど万全の対策を取られての開催。みなさまの熱意とお心遣いに感激の2日間でした。


News(2020.12.9)

 

佐藤卓史シューベルトツィクルス 第13回4手のためのディヴェルティメント(ゲスト:小倉貴久子)

 

佐藤卓史さんのシューベルト「ピアノ曲全曲演奏会チクルス」の第13回は《4手のためのディヴェルティメント》と題された回で、〈ハンガリー風〉と〈フランス風〉の超大作2曲をお届けしました。今年の秋は、大阪、京都でもふたりでコンサートを行いシューベルティアーデを楽しみました。佐藤卓史さんは藝大学部の時からフォルテピアノを受講されていて、その後もずっとプライベートレッスンにいらしたり、浜松市楽器博物館のデュオピアノでのCDを一緒に作ったりと、もう15年以上親しくしている素晴らしいピアニストです。(写真はゲネプロの様子)


News(2020.12.1)

 

ベートーヴェンの室内楽(ハーモニーホールふくい)

 

ハーモニーホールふくい主催の「ベートーヴェン生誕250周年記念シリーズvol.4」は《ベートーヴェンの室内楽》。「楽聖が愛した響き」と副題がつけられたこのコンサートはピリオド楽器の名手が集まっての歌・ピアノソロ・室内楽の演奏会。小倉貴久子はオルケストル・アヴァン=ギャルドのメンバーとして、歌曲の伴奏、ピアノソナタ 第20番 ト長調 作品49-2から第2楽章、そしてピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調「街の歌」作品11を演奏しました。共演はバスの渡辺祐介さん、クラリネット満江菜穂子さん、チェロ山本 徹さんでした。


News(2020.11.30)

 

シューベルト・連弾コンサート in カフェ・モンタージュ(京都)

 

京都のカフェ・モンタージュで佐藤卓史さんとシューベルトの連弾コンサートを開催しました。20世紀初頭のスタインウェイとともに素晴らしい時間を送ることができました。


News(2020.11.29)

 

イギリス式アクションの開花 ブロードウッド・ピアノ

 

浜松市楽器博物館の企画展《ピアノの謎・人物の謎・名曲の謎 知られざるベートーヴェン》の関連コンサートとして、同館所蔵のブロードウッド・ピアノに焦点を当てたコンサートが開催されました。

G.F.ピントのグランド・ソナタ、J.ハイドンの変奏曲、L.v.ベートーヴェンのソナタ《悲愴》と《熱情》を演奏。集中して聴いてくださったお客さまと共に、深遠でエモーショナルな世界を旅した気分を味わう特別な時間になりました。


News(2020.11.18)

 

ピアノ音楽誌【ショパン12月号】への寄稿

 

ピアノ音楽誌【ショパン12月号】の特集は「ピアノ・デュエットー連弾って楽しい!ー」

小倉貴久子は『連弾 of 古楽器』を執筆しました。そのページには川口成彦さん、羽賀美歩さんとの連弾風景、そして「デュオ・ピアノ」の写真も掲載されています。

別のページには今盛り上がっている佐藤卓史さんとの連弾についてのインタビュー記事が。

表紙は大学の素敵な後輩、日本のピアノデュオを代表するふたり、中井恒仁さんと武田美和子さんが飾っています。


News(2020.11.15)

 

シューベルトの連弾ディヴェルティメントのオンラインコンサート(共演:佐藤卓史)

 

佐藤卓史さんとのシューベルトの連弾ディヴェルティメントのオンラインコンサートの収録終了。大阪大学所蔵のベーゼンドルファー1920年製はとても魅力的なピアノでシューベルトの世界を堪能できました。ワンコイン市民コンサート実行委員会事務局代表の荻原哲先生(大阪大学理学博士名誉教授)にお世話になりました。佐藤卓史さんとは11月30日京都カフェ・モンタージュ、12月9日東京文化会館で同プログラムのコンサートが続きます。


News(2020.11.12)

 

小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第1回 〜ベートーヴェン初期・中期・後期のソナタを3台のフォルテピアノとともに〜

 

新シリーズ・小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第1回公演が終了。

ベートーヴェン渾身のソナタ3曲(第1番、《熱情》、《ハンマークラヴィーア》)を3台のフォルテピアノで弾き分けるという、本番を迎えるまでドキドキの企画でしたが、暖かい聴衆のみなさまのおかげで最後まで楽しく演奏することが出来ました!たくさんのお客様にご来場いただき、新シリーズが好調のスタートを切りました。

第2回公演もどうぞご期待ください!


News(2020.10.20)

 

レコード芸術11月号の企画〔「2001〜2020 21世紀生まれ」のベスト・ディスク「フォルテピアノ・チェンバロ」録音 ベスト30〕でCD「ラ・カンパネラ」が第8位をいただきました。

 

レコード芸術11月号の企画は21世紀に入って20年が経過したところで、これまでの録音を総括しようという21世紀のベスト・ディスク特集。その企画中「フォルテピアノ・チェンバロ」録音ベスト30を選んだのは、矢澤孝樹さんと安田和信さん。
1位から30位まで価値ある影響力をもつディスクが丁寧に選ばれています。対談の中では日本人アーティストの欧米に劣らぬ活動の価値が適正に評価されているのが印象的です。小倉貴久子のディスクは第8位として「ラ・カンパネラ」を選出していただきました。CDについて、また今回の記事の一部をこちらでご覧いただけます。


News(2020.10.25)

 

『3つの時代を巡る楽器物語』第2章〜ベートーヴェンとシュトライヒャー〜(第24回 京都の秋 音楽祭)

 

ベートーヴェンの後期ソナタ作品109、110、111のコンサート、盛会の中で終了しました。特別な3曲ゆえコンサートに向けての緊張感も高かったのですが、平野昭先生のスペシャルなナビゲートと京都コンサートホールの素晴らしいスタッフのサポートのおかげで、集中力を最後までキープして演奏できました。フォルテピアノを遠距離運搬&調律とパワフルに支えてくださる小野ピアノさんにも感謝です。そして、いらしてくださったお客様の雰囲気が、一緒にベートーヴェン孤高の世界への旅を味わってくださっているという一体感で、この後期ソナタの深奥へ入り込むことが出来ました

人生のこのタイミングでこのコンサートが出来たことは、私にとってとても大切なことでした。11月12日のベートーヴェン初期中期後期ソナタコンサートに向けて、またエネルギー全開で行きたいと思います!


News(2020.10.30)

 

カラー図解《ピアノの歴史》が新装出版!

 

2009年の発売以来ロングセラーを続けてきた「カラー図解《ピアノの歴史》」が、このほど新装出版されました。これからも長きにわたりピアノ図鑑としてみなさまのお手元に置いていただければと思っております。

この本についての詳細はこちらのページで紹介しています。


News(2020.10.20)

 

「コンクール課題曲にチャレンジ!」解説 ムジカノーヴァ 11月号

 

ムジカノーヴァの新連載「コンクール課題曲にチャレンジ!」の第1回目の解説を担当。

曲目は、ハイドン作曲 ソナタ ト長調 Hob.16/G1 第1楽章。

楽譜へのアナリーゼの書き込みと解説を担当しました。


News(2020.10.5/12)

 

ピリオド楽器で聴くベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ集第1夜

 

桐山建志さんとのベートーヴェン、ヴァイオリンソナタ全曲演奏会第1夜が終了しました。若さ漲るエネルギーにベートーヴェンのウィットも満載の第1番から第4番の4曲。ベートーヴェン、ヴィルトゥオーゾ期の華やかなピアノパートがヴァイオリンと絡まり充実のデュオになりました。

続く第2夜は、第1夜の1週間後の10月12日に開催しました。この回では、作品30の3曲と作品24「春」という、ベートーヴェンのエネルギー全開のソナタを4曲披露。

来年(2021年)の10月18日には第3夜として、モーツァルトの「フィガロの結婚」の主題による変奏曲、第9番「クロイツェル」、第10番の演奏会が開催されることが決まっています。


News(2020.10.1)

 

神田寛明・小倉貴久子 デュオコンサート

 

NHK交響楽団首席フルーティスト神田寛明さんとのコンサート。

前半は、今回、神田さんのデビューとなるフラウト・トラヴェルソとのデュオ。チェンバロとヘンデル、ブラヴェ、J.S.バッハを共演しました。後半は神田さんのモダンフルートとスタインウェイでC.P.E.バッハ、モーツァルトを。

前半には特注ガラスのトラヴェルソでのテレマン無伴奏、後半は華麗なクーラウの無伴奏が披露されました。アンコールはベートーヴェンと盛りだくさんのプログラム。素晴らしい神田さんの音楽をステージで共に楽しめた感激の夜になりました。


News(2020.9.24)

 

日本モーツァルト協会第621回例会 〜いま蘇る18世紀の響き〜

 

日本モーツァルト協会7ヶ月ぶりの例会コンサート。新シリーズの幕開けによばれ、贅沢にピリオド楽器オーケストラとともに、ピアノ協奏曲第3番、第16番、第21番、そしてホルン協奏曲第1番を演奏しました。

オーケストラのメンバーは考えうる最上のメンバーで、しかも気心の知れた仲間たち。最高に弾けた演奏会になりました。

演奏会の詳細は「活動の記録」のページをご参照ください。


News(2020.9.5)

 

浜松市楽器博物館開館25周年記念・ベートーヴェン生誕250周年記念企画展

ピリオド楽器で奏でる〜ピアノ三重奏曲第7番「大公」〜

 

浜松市楽器博物館で催されている企画展「ベートーヴェン生誕250周年記念 ピアノの謎・人物の謎・名曲の謎〜知られざるベートーヴェン〜」の関連イベントとして催された演奏会。プログラムはヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 Op.23、チェロ・ソナタ 第4番 ハ長調 Op.102-1、三重奏曲 第7番 変ロ長調 Op.97〈大公〉。

若松夏美さんのヴァイオリン、鈴木秀美さんのチェロとともにお届けしました。


News(2020.8.28)

 

音楽講座〈ベートーヴェンの謎〉第3回〜浜松市楽器博物館開館25周年記念

 

平野 昭先生を迎えての音楽講座〈ベートーヴェンの謎〉の最終回となる今講座は、「ベートーヴェンと恋人・友情:ブレンターノ家の人々をめぐって」というタイトルで催されました。

講師の平野 昭先生とともに対談漫才?を披露。ピアノソナタ 作品57「熱情」と作品110を弾きながら、ベートーヴェンと女性の関係を紐解きました。作品27-2「月光」を全曲を演奏しました。

浜松市楽器博物館の企画展〈知られざるベートーヴェン〉の展示はとても充実しています。会期中にみなさま是非訪れてみてください。


より以前の小倉貴久子の活動については「活動の記録」のページで紹介しています。