ジュスティーニ 12のソナタ集 〜ピアノ音楽の幕開け〜

フォルテピアノ:小倉貴久子

 

収録曲:ジュスティーニ Lodovico Giustini

チェンバロ・ディ・ピアノ・エ・フォルテすなわち、いわゆる小さなハンマー付きチェンバロのためのソナタ集 作品1

ソナタ第1番 ト短調、ソナタ第2番 ハ短調、ソナタ第3番 ヘ長調、ソナタ第4番 ホ短調、ソナタ第5番 ニ長調、ソナタ第6番 変ロ長調、ソナタ第7番 ト長調、ソナタ第8番 イ長調、ソナタ第9番 ハ長調、ソナタ第10番 ヘ短調、ソナタ第11番 ホ長調、ソナタ第12番 ト長調

使用ピアノ:久保田 彰 2005年[モデル:バルトロメオ・クリストーフォリ1726年]

録音:2008年12月16日〜19日 山梨市はなかげホール 発売:2009年9月

製造・発売元:コジマ録音

解説:矢澤孝樹

LMCD-1108, 1109(2枚組) 3,570円(税込価格)

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CD:ジュスティーニ 12のソナタ集 〜ピアノ音楽の幕開け〜

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このディスクは、朝日新聞"for your collection"で推薦盤。「レコード芸術」誌の「話題のNEW DISC」のコーナーで紹介され、さらに「特選盤」。讀売新聞の「サウンズBOX」のコーナーで紹介されました。また、ムジカノーヴァ「生徒と見たい聴きたいCD&DVD」のページで大きく取り上げられました。

忘れられていた18世紀初頭のフィレンツェの夢が、いま21世紀によみがえる

 楽譜を見ながら聴いていると、作曲者の指示にとどまらない微細な音量のグラデーションが楽曲の展開に応じて生起し、反復の際の控えめだが巧みな即興的装飾とも相まって、曲に内在していた力が豊かに引き出されてゆくことに感嘆させられる。だが、楽譜と首っ引きにならねばその魅力を実感できない、というわけでは決してない。ここに、信じがたいほど個性あふれる作曲家がいて、ユニークな新楽器と創造的に戯れていることを知るためには、この演奏に耳をすますだけでも十分だ。(矢澤孝樹)

・・短調のソナタにおいては、上滑りすることのない情感が的確に、しかも奥行きを伴って表現されて言うところがない。・・まことにこれは、ひとつの世界的快挙、新しい美の領域の開拓にほかならない。(レコード芸術誌09年10月号新譜月評欄、濱田滋郎氏の評より)