フォルテピアノ独奏:小倉貴久子
ヴァイオリン:桐山建志、花崎淳生 ヴィオラ:藤村政芳 チェロ:花崎 薫
収録曲:
W.A.モーツァルト (1756 - 91):
ピアノ協奏曲第11番 ヘ長調 K.413 (387a)、ピアノ協奏曲 第12番 K.414 (385p)、ピアノ協奏曲 第13番 K.415 (387b)
使用フォルテピアノ:Ch.Maene after A.Walter
録音:2011年10月20日 東京文化会館小ホール「日本モーツァルト協会第532回例会」 発売:2012年4月
取材協力:特定非営利活動法人 日本モーツァルト協会
CDジャケット撮影:長澤直子 録音・マスタリング・撮影:小川 洋(スタジオ プラン*プラン) デザイン:沖 直美(MORE than WORDS)
曲目解説他:小倉貴久子
ABCD-62 1,500円(オーディオ・ベーシック 2012 SPRING vol.62)
当CDは販売しておりません。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)の音楽は、彼の死後、200年以上を経た今も、東洋に住む私たちの心をもときめかせる普遍的な愛と生命力に満ちています。この付録CDは、モーツァルトが、彼の人生で最も充実していた時代に作曲したピアノ協奏曲を、モーツァルトの時代のフォルテピアノのレプリカにより、「モーツァルト自身による室内楽編成版」での、日本モーツァルト協会第532回コンサートのライブ録音です。
小倉貴久子
このCDは、オーディオ雑誌「オーディオ・ベーシック」2012年春号 vol.62の雑誌内「CD特別付録」として録音されたものです。雑誌には、別売りのCDケースに収まるように表紙と裏表紙がカラーでデザインされたもの、また小倉貴久子による解説のページがございます。