〔予告〕

小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第2回

小倉貴久子の新シリーズ《フォルテピアノの世界》

さまざまな時代や地域で生まれた作品を当時のフォルテピアノで、楽しいトークととともにお届けします!

〜ベートーヴェンとともに歩んだ3人のヴィルトゥオーゾたち〜

2021年2月12日(金)19時開演(18:15開場)

豊洲文化センター ホール

C.チェルニー:ピアノ、クラリネット、ホルン、チェロのための協奏的大セレナーデ 変ホ長調 作品126

F.リース:ピアノ、クラリネット、2本のホルン、ヴァイオリン、チェロ、コントラバスのための大七重奏曲 変ホ長調 作品25

J.N.フンメル:ピアノ、フルート、オーボエ、ホルン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための大七重奏曲 ニ短調 作品74

フォルテピアノ:小倉貴久子

フルート:柴田 俊幸

オーボエ:三宮 正満

クラリネット:満江菜穂子

ホルン:塚田 聡、大森 啓史

ヴァイオリン&ヴィオラ:丸山 韶

チェロ:島根 朋史

コントラバス:諸岡 典経

第2回公演は、豊洲文化センターホールで、管楽器と弦楽器を交えた室内楽。ベートーヴェンの愛弟子、チェルニーとリース。当時ウィーンでベートーヴェンのライバルで、ショパンに大きな影響を与えたフンメル。ベートーヴェンに関わりのある3人のヴィルトゥオーゾたちの魅力的な室内楽作品をお届けします。初期ロマン派時代の楽器を操る名手たちとの共演もお楽しみに!

第2回公演のチケットは第1回公演(2020年11月12日)のロビーで先行発売!

*先行発売に限り500円引きでチケットをお買い求めいただけます。

主催・お問合せ:

メヌエット・デア・フリューゲル Tel: 048-688-4921  Mail: mdf-ks@piano.zaq.jp

助成:NOMURA 野村財団


楽器紹介

1845年製J.B.シュトライヒャー 製造番号No.3927

Insturment : Fortepiano by Johann Baptist Streicher

 

シュトライヒャー一家は19世紀ウィーンを代表する楽器製作家一族。ヨハン・バプティスト(1796-1871)は、ベートーヴェンとゆかりの深かったナネッテ(1769-1833)&ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャー(1761-1833)夫妻の息子にあたる。1845年製の製造番号No.3927は、ウィーン式(跳ね上げ式)の打弦機構を備えており、音域は6オクターヴ半強(80鍵、C1-g4)を数える。弦の張力から木製のケースを守るため鉄柱が2本のみ使われており、ハンマーは皮で何層にも巻かれている。シンプルなアクションゆえの細やかな表現が魅力で、香り立つかのような音色が特徴の一台。


小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第2回の詳細情報は11月上旬にこのページで発表します。