(☆自主演奏会、○依頼演奏会、●その他)
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メヌエット・デア・フリューゲルがプロデュースしているシリーズコンサートのこれまでの軌跡を紹介するコーナー。タイトルをクリックして詳細をご覧ください。
名曲の生まれた時代にタイムスリップ!シリーズ「小倉貴久子と巡るクラシックの旅」(シリーズ完結)
《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》には毎回、モーツァルトと関わりのある作曲家等をひとりずつゲストとして迎えます。 モーツァルトとゲスト作曲家のクラヴィーアのソロ作品、またピリオド楽器奏者と共にお届けする室内楽、連弾、歌曲などなど、お話を交えながらのコンサートです。 18世紀にタイムスリップしたかのようなひととき、《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》にみなさまをご案内いたします!(全40回終了)
小倉貴久子の室内楽シリーズ。様々な編成で、知られざる作品を積極的に取り上げ、テーマを持ち、かつバラエティー豊かな楽しめるコンサートをお届けしています。(全7回継続中)
ピアノを弾きながら女性に愛を語ったベートーヴェン。プライベートな心情が告白されているピアノ音楽の成立には女性の影が色濃く投影されています。ベートーヴェンと関係の深い女性にスポットをあてたシリーズコンサートです。(全2回)
生活面だけでなく、精神的にも深い関わりをもって作曲家をサポートしたパトロンの功績を讃えつつ芸術作品の真髄に迫るシリーズコンサート。(全1回)
2002年秋から始まったシリーズ。『~~の生きた時代』演奏会では、有名作曲家を取り巻く環境を探りつつ、当時の空気までを再現しようと試みたシリーズ。当シリーズは安田和信氏を監修者に迎え「梅岡楽器サービス」との共同企画でお届けしました。(全4回)
第1回 ショパン、第2回 ベートーヴェン、第3回 クララ&ロベルト・シューマン
2006年~08年にわたる3年間、ショパン、ベートーヴェン、シューマンをテーマに「アンサンブル」の世界にスポットをあてたコンサートを開催しました。
当コンサートシリーズは、「静岡文化芸術大学」「浜松市楽器博物館」「第一生命ホール」「メヌエット・デア・フリューゲル」での共催でお届けしました。(全3回)
1989年 | 日本モーツァルト音楽コンクール優勝 |
1990年 | デビューコンサート |
1991年 |
オランダへ留学 |
1992年 | オランダで充実の日々 |
1993年 | ブルージュ国際古楽コンクール アンサンブル部門優勝 |
1994年 | 東京藝術大学大学院修了 |
1995年 | ブルージュ国際古楽コンクール フォルテピアノ部門優勝 |
1996年 |
音楽の玉手箱 Vol.1開催 |
1997年 | リサイタル〜室内楽〜協奏曲 |
1998年 | 歌曲〜トリオ〜コンチェルト |
1999年 | デビューCDリリース |
2000年 | ユーロ・ピアノ・コングレス2000 |
2001年 | ふたたびオランダへ |
2002年 | ベートーヴェンをめぐる女性たち〜モーツァルトの生きた時代 |
2003年 | ソウルと往き来 |
2004年 | 3回シリーズ『モーツァルトの世界』@第一生命ホール |
2005年 | 浜松市楽器博物館コレクションシリーズCD 始動 |
2006年 | ライプツィヒ「メンデルスゾーンハウス」での演奏会 |
2007年 | NHK-BS『ピアノぴあ』へ計12回の出演 |
2008年 | シューマン、ショパン、メンデルスゾーン |
2009年 | 『ピアノの歴史(CD付き)』発刊 |
2010年 | NHK-BS『名曲探偵アマデウス』へ2回登場 |
2011年 | 日本モーツァルト協会例会《ピアノ協奏曲の夕べ》 |
2012年 | シリーズコンサート小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》始動 |
2013年 | むかしむかしの素敵なピアノ展(銀座・ヤマハ) |
2014年 | NHK-AM「カルチャーラジオ 芸術の魅力」全13回の収録・放送 |
2015年 | 室内楽シリーズ〜弦の音色、木の響き〜始動、花燃ゆクラシック |
2016年 | シューマン時代のフォルテピアノ、NHK-Eテレ「ららら♪クラシック」出演 |
2017年 | 日本音楽コンクールピアノ部門審査員 |
2018年 | 第1回フォルテピアノ・アカデミーSACLA開催、2つの音楽賞受賞 |
2019年 | 小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》全40回完結 |
2020年 | シリーズコンサート・小倉貴久子《フォルテピアノの世界》始動 |
2021年 | 北とぴあ《小倉貴久子と巡るクラシックの旅》好評展開 |
2022年 | 下總皖一音楽賞受賞 |
2023年 | 小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第10回記念公演 |
2000年12月より小倉貴久子が音楽雑誌「カンパネラ」(現在廃刊)に連載していたコラムです。